CROSS TALK 1

学びが詰まった4ヶ月半。
新卒同期が語るゲームアプリ開発研修

PROFILE

  • S.T プランナー 2018年新卒入社。
    学生時代に女性向けスマートフォンゲームのインターンを通じ、ゲーム制作や運営の楽しさを知りゲーム業界を志望。G2 Studiosの企画から運営まで幅広く携わることの出来る開発スタイルに魅力を感じ、入社。現在は新規開発タイトルのプランナーを担当。
  • S.Y デザイナー 2018年新卒入社。
    学生時代、G2 Studios運営タイトルがきっかけになりゲーム業界を志望。目標をくれたきっかけの会社でユーザーにより良いゲームを届けたいと思い、入社。現在は新規開発タイトルのデザイナーを担当。
  • S.M フロントエンジニア 2018年新卒入社。
    高校時代から周りの友人たちと精力的にゲーム制作に励み、趣味の一環として制作したゲームをストアに配信した経験も持つ。若手から活躍できる環境や、出会った社員に惹かれ、入社。現在は運営タイトルのフロントエンジニアを担当。


苦い経験になった2日間のプレ研修

S.M:
新卒入社した社員が配属前に行うゲームアプリ開発研修は、約4ヶ月半の期間でゲームアプリを企画から開発まですべて自分たちで行い、リリースすることが目標でした。
開発研修に入る前に、プレ研修として2日間のゲームハッカソンを行ったのですが、あの2日間はいま思い出してもつらいほど、反省することばかりでした。

S.T:
2日間という限られた時間で、どうスケジュールを組んで仕事を進めていっていいかがわからず、企画を決めた後の作業を各職種ごとにひたすら進めることに集中してしまいました。開発については全てエンジニアのメンバーに任せ、プランナーの私はプレゼン資料作成を担当しました。

完成がぎりぎりだったため、メンバーにきちんとした共有が出来ないまま発表を迎えてしまいました。結果的に、ゲーム仕様の詰めの甘さやスケジュール管理の甘さに関して、先輩方から厳しいフィードバックをいただきました。

S.Y:
私はキャラクターなどゲームに使用する素材作りを行っていました。素材はすぐにできたものの、エンジニアとのしっかりとした連携が図れませんでした。他職種への理解がまだまだ薄く、うまく相談や共有が出来なかったのだと痛感しました。
開発研修では、プレ研修の失敗や学びを活かし、チームで協力して良いゲームを作りたいと強く思いました。








ゲーム制作に妥協しない姿勢が、チームの結束を強くした

S.M:
プレ研修を終えて臨んだ開発研修は、プランナー1名、デザイナー1~2名、エンジニア3~4名の構成で6人のチームに分かれました。同期18人が3チームに分かれ、各チーム1本ずつゲームアプリを開発に取り組みました。私たちは同じチームでした。

S.T:
まずゲームの概要を簡潔にまとめたワンシート企画書の制作からはじまりました。開発に入る前に、メンターの先輩に企画を提案し、OKをもらうことが課題でした。「何が軸なのか?競合ゲームとの差別化はどこで図るのか?」など多くの指摘を受け、なかなか企画が通りませんでした。

そこで他チームのプランナーたちと自発的に共有会を行ったり、積極的に先輩に話しを聞きに行き、何度も企画のアドバイスをいただきました。チームメンバーで8時間会議をしたときもありました。そうした試行錯誤を繰り返し、何とか企画を通すことができました。








S.Y:
ワンシート企画が通り、それを10枚シートにした企画書が通ってからが、いよいよ開発フェーズになります。私たちが開発したゲームは「100匹のキャラクター」のバラエティの豊富さがポイントの1つだったので、ターゲットユーザーのことを考えながらデザイン制作を行い、ラフデザインを加えると160匹はつくりました。チーム内で相談しながら制作を進める上で、多くのキャラクター案が不採用になりましたが、ゲームがおもしろくなるなら何でもやろう!という気持ちが強く、全く嫌な思いにはなりませんでした。

S.T:
S.Yさんはメンバーの意見を取り入れながら、スケジュール管理をしっかり行い、遅れなく制作物を完成させてくれました。S.Mくんは開発に関わる知識を、プランナーやデザイナーにもわかりやすいように前提からしっかりと伝えてくれました。一人ひとりがしっかりとコミュニケーションをとっていたからこそ、知識や理解の偏りがない状況で開発を進められていたのだと思います。

S.M:
ハッカソンでうまく連携できなかった反省を生かし、「急かさない・先入観を捨てる」といったようなチームルールを決めたことが、チームの連携を生む大きなきっかけになりました。
また、ゲーム作りに妥協をしないメンバーが集まったので、言いたいことは言い合いながらも最後まで楽しく開発ができました。大変でしたが、この開発研修があったからこそ、同期とさらに強い繋がりができたと感じています。








研修の学びを生かして活躍していきたい

S.M:
ただ与えられたことをこなす研修ではなく、自分たちで考えながら進み続けなければいけなかったこの開発研修では、多くを学びました。
エンジニアとして新しい技術的な知識を習得できたり、スケジュールやタスクの管理など、学生の頃はそこまで意識することがなかったことに関しても、多くの指摘をいただき考えが変わりました。

S.Y:
私は各職種に対しての理解を深めることができた点が大きな学びでした。エンジニアができることやできないこと、プランナーがどれほどの時間で仕様を決められるか、デザイナーがどれほどの時間で素材を提出できるのかなど、この4ヶ月半で理解できたことは、これからの業務に大きく繋がる経験でした。

S.T:
開発研修を通して、企画からリリースまでのゲーム作りの全体像への理解が深まりました。様々な問題にぶつかりましたが、先輩方からアドバイスやノウハウをいただきながら、チームで協力して自分たちなりに解決できた経験は大きかったです。10月から本配属となり、それぞれ配属されたプロジェクトで仕事をスタートさせています。早く先輩たちに追いつき、一人前として活躍できるように頑張っていきたいです。




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