G2Studios

CROSS TALK 01 若手社員座談会

ポジションに関わらず、積極的な意見交換が出来る
楽しみながらスキルアップを目指せる魅力的な環境

ゲーム開発に対する情熱を胸に、2023年に入社した4名の若手社員。
入社の理由や成長を実感したエピソードについて語ってもらいました。

  • S.M
    • #3D CHARACTER DESIGNER
    • #新卒
    #2023年入社

    幼い頃からゲームとモノづくりが好きで、大好きなゲームに3Dデザイナーとして関わることを目標に専門学校で3DCGをメインに学ぶ。現在は3Dキャラモデラーとして、ゲーム内で使用する3Dモデルの作成を担当。

  • R.N
    • #PLANNER
    • #新卒
    #2023年入社

    大学では主に言語学を学ぶ。 小学校の卒業論文に「社会現象を巻き起こすゲームを作りたい」と書くなど、子供の頃から「ゲームを仕事にしたい」「人を楽しませたい」と考えていた。現在はプランナーとしてレベルデザインを担当。

  • R.O
    • #CLIENT ENGINEER
    • #新卒
    #2023年入社

    専門学校ではプログラミングを中心にゲーム開発を学ぶ。当時遊んでいたゲームの開発者の話を聞く機会があり、憧れからエンジニアとしてゲーム開発を行いたいと考えるようになる。現在はクライアントエンジニアとして、共通化開発を担当。

  • N.C
    • #UI DESIGNER
    • #新卒
    #2023年入社

    専門学校ではゲームのグラフィックデザインについて幅広く学ぶ。小さい頃から絵を描くことが好きで絵に関わる仕事がしたいと考えており、その中でも熱量を注げるものだったゲーム業界を選択。現在はUIデザイナーとして、既存タイトルのUI改修案の作成を担当。

挑戦する人の背中を押してくれる環境で、
ゲーム開発を楽しんでいきたい

ーG2 Studiosを選んだ理由を教えてください。

  • S.M

    ゲーム業界は流行りがどんどん入れ替わり、流れが激しいイメージですが、広くアンテナを張り、新しいことに挑戦する姿勢をもっているG2 Studiosに惹かれました。また、面接や会社訪問をしていく中で、社内の風通しの良さがとても伝わってきました。ポジションに関係なく、挑戦する人の背中を押してくれる会社だと思い、G2 Studiosを選びました。

  • R.N

    選考中から社員の方々の明るさが伝わってきて、ゲーム開発を楽しむ自分の姿を具体的にイメージできたからです。他社と比較して、選考自体も一番楽しかったですし、そんな楽しそうな環境の中で大好きなゲームに触れられるなんて最高だ!と思い、G2 Studiosに決めました。

  • R.O

    説明会に参加した際、若手が活躍していることや、どんなポジションであっても意見を発信しやすいという印象をうけたことで興味を持ちました。また、選考の際のフォローも手厚く、入社後も成長を手助けしてもらえる会社だと感じたことも入社の決め手でした。

  • N.C

    「何事にも挑戦を続ける姿勢」が、自分の就職軸と一致したからです。もともとG2 Studiosの運営タイトルで遊んでいたことや、学校の先輩がG2 Studiosに入社したことで会社の存在は知っていました。面接の際に、とてものびのびと話すことが出来、今まで受けたどの面接よりも楽しく、選考の過程で自分の就職軸と会社の方針が一致していたので、一気に志望度が上がり入社を決めました。

ポジションに捉われず、
活発なコミュニケーションを

―入社後に感じた「G2 Studiosらしさ」について教えてください。

  • S.M

    社内の空気感や風通しが良く「最近どう?」「元気?」など、声を掛けてくださる先輩が多いので、働きやすい環境です。仕事終わりに先輩とゲームをしたり、同期とご飯を食べにいったりと、年齢やセクション、ポジションに関係なく交流が多いことがG2 Studiosらしさだと思います。
    また、「こういう仕事があるんだけどやってみる?」と声を掛けてもらったり、自分からやってみたい!と発信すれば、挑戦する時間も作ってもらえるので、想像していた以上に色々な経験をさせてもらえています!

  • R.N

    私もコミュニケーションの取りやすさがG2 Studiosらしさだと思います。研修後すぐ開発初期のプロジェクトに配属されたのですが、そこで様々な機能の仕様立案を任されました。研修を終えてすぐの新人がここまで深く開発に携わることが出来るとは想像もしていませんでしたが、プロジェクト全体が意見やアイディアを発しやすい環境だったため、臆することなくチャレンジすることができました。また、ふとした時の雑談を通して、同じプロジェクトの皆さんの考えや人となりも知ることが出来るので、働きやすい環境だと感じています。

  • R.O

    ルールと選択の自由のバランスに、G2 Studiosらしさを感じます。リラックスする時と気を引き締める時とで、働き方にメリハリを感じたり。
    些細な気づきも全体に共有され、それに対して皆の意見や知識が集まっていく場面をよく見ます。情報共有がとても盛んで、ルールと選択の自由のバランスを保ちつつ、会社全体で作り上げよう!という雰囲気を常に感じています。

  • N.C

    仕事でも仕事以外でも、コミュニケーションが盛んなところがG2 Studiosらしいと感じます。新作ゲームが出た時には社内のいたるところで話題になっていたり、ゲーム以外のことでも、こんなことにトライしたよ!という話題を良く聞きます。楽しそう!面白そう!ということに対して積極的なメンバーが多いからこそ、制作しているゲームをもっと面白くするための提案を受け入れてもらいやすいと感じています。また、社内の勉強会など、若手ベテラン関係なく参加や発言が出来る機会がたくさんあることも特徴だと思います。

トライ&エラーを繰り返し、 成長を実感する

―業務を通して、成長を実感したエピソードを教えてください。

  • R.O

    報連相や開発のフローなど、学生時代の開発とは異なることが多く、最初は思ったようにいかないことが多かったです。失敗した時に、今後はどのようにしたら良いかを丁寧に先輩方から教えていただけたので、分からないことが少しずつ減っていきました。報連相については、分からないことを聞くのはもちろんのこと、未経験のことや、自信がないことは随時相談し、しっかり理解できるように聞くにはどう質問したら良いか、人への聞き方も身につきました。

  • R.N

    はじめは自分が担当する機能の仕様をディレクターの方々へ共有する際、意見が通りづらいことが多くありました。時間をかけて考えたものにNGが出ると悲しい気持ちになってしまっていましたが、NGはより良いものにするための通過点だと考え方を改め、諦めずに考えて仕様を完成までもっていくことが出来るようになりました。そのことからトライ&エラーの大切さを学びました。まずはやってみてダメだったところの改善点を出すやり方が自分に合っていることが分かり、業務内だけでなく様々なところで活かすことが出来ています。

  • S.M

    制作する上で時間配分が分からなくなったり、修正が必要な際に作業の時間が足りなくなるなど、その度にスケジュール調整をしてもらわなければいけない状況が続き、焦る気持ちでいっぱいになることがありました。先輩に自分の状況を伝えたところ、「制作物をひとりで抱え込みすぎないように」とアドバイスをいただけたことで、細かく相談する大切さを学びました。また、最初から完璧を求めずに「まずは土台を作る」ことの大切さを知りました。自分用にスケジュール表を作って時間管理をするようになったことで、その日にやることが明確になり、作業をスムーズに進められるようになりました!

  • N.C

    UIデザインを制作する中で「なぜこのデザインにしたのか」「なぜこの配置なのか」など、「デザインの理由」についての考えが足りていないなと感じる場面が多々ありました。画面上で見せたいものの優先度や、ボタンの押しやすさなどを上手く考慮することが出来ず、UIデザインに対する知識がまだまだ浅いなというのを実感しました。そこでフィードバックをいただく際、修正の意味合いなどをしっかり確認し、自分の中のUIデザインに対する考え方の知識を増やしていくことを心がけました。修正案を出す時も、なぜその修正を加えたか、理由も添えて提案出来るようになりました。
    また、世の中のゲームをより注意深く観察するようになりました。視覚的なデザイン部分に限らず、体験部分にも意識的に目を向けるようにし、勉強しています。

挑戦する姿勢を忘れず、
常に前に進んでいく

―皆さんのこれからの目標を教えてください。

  • R.O

    G2 Stuidiosでは漫画・アニメなどで人気のあるIPを預からせていただくことが多いため、そのIPならではの世界観や、キャラクターの魅力を十分に伝えられるようなコンテンツを作りたいです。その上で、普段からゲームをよくプレイする方々にも楽しんで頂けるよう、最新の技術などを学び、取り入れていきたいです。
    また、周りから信頼されるような行動を重ね、ゲーム内でのイベント開発を任されるぐらい信頼してもらえるエンジニアになりたいです。イベントを任せられるには、そのプロジェクトの実装をしっかりと把握し信頼される必要があると教えて頂いてから、私の目標となりました。
    長期的には自分の担当以外の部分にもしっかりと目を向け、フォロー出来るだけの技術力を持ちたいと思っています。

  • S.M

    グラフィックがきっかけでプレイしてもらえたり、このゲームの3Dすごいな…!と思ってもらえるようなゲームが作りたいです。また、「この人がいれば安心だよね!」という安心感と頼りがいのあるデザイナーになりたいです。そのためにも「分からない」を少しずつ減らしていくことが大切なので、1つ1つチャレンジを積み重ねていき、どんどん出来ることを増やしていきたいです!

  • R.N

    様々な重要な仕様や設計を任される、頼りがいのあるプランナーを目指しています。
    自分が深く関わったものが、多くの人の手に触れ「面白い」と認められる経験をたくさん積み重ねていきたいです。また、アップデートする度にトレンドに載るほど、たくさんのファンを集めるゲームを目指し、たくさんユーザーを夢中にさせたいと思っています。幅広い知識やスキルを吸収するために自らどんどん関わりを持ち、ゲーム開発以外のことにも興味を持ってなんでも挑戦し、ゲームクリエイターとして多方面にレベルアップしていきたいです!

  • N.C

    大きな目標としては「沢山の人に遊んでもらえるゲーム」を作りたいと考えています。そのためにUIデザイナーとして、パッと見てユーザーの心を引き付け、ゲームの世界により没頭できるようなデザインを設計出来るようになりたいです。
    また、どんな場面でもマルチに活躍出来るデザイナーを目指しています。そのためには知識と技術を身につける必要があるので、様々な経験を通して色々なところから貪欲に知識を吸収していきたいと思っています。

―では最後に、求職者にメッセージをお願いします。

  • R.O

    やりたいことや、意見を尊重してくれる会社です!ゲーム開発を楽しみながら、共に成長できればと思います。

  • R.N

    ゲーム開発を本気で楽しめる環境だと思います。自分もユーザーと一緒に楽しみたい!と思う方と一緒に、ゲーム開発に挑戦していきたいですね。

  • N.C

    G2 Studiosには、「アソビ」に対して楽しみながらも真剣に向き合っている先輩がたくさんいます。自分たちも楽しみながら、お客様に「楽しい!」を届けていける場所を探している方には、ぴったりの場所だと思います!

  • S.M

    挑戦する人の背中を押してくれる会社です。風通しが良く、サポートも手厚いので、楽しみながらゲーム開発に取り組める環境だと思います!

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