CROSS TALK 04 若手社員座談会
年次に関係なく意見を出し合える風通しの良さ
楽しみながらスキルを伸ばせる環境が魅力
ゲーム開発に対する情熱を胸に、2020年に入社した4名の若手社員。
入社の理由や成長を実感したエピソードについて語ってもらいました。
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Y.K
- #CLIENT ENGINEER
- #新卒
#2020年入社昔から好きだったゲームの開発に携わりたいと思い、大学卒業後に専門学校でゲーム開発を学ぶ。現在はクライアントエンジニアとしてイベントや新規機能開発などを担当。
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R.S
- #UI DESIGNER
- #新卒
#2020年入社専門学校時代にゼミでゲーム開発を経験し、さまざまな職種の人とともに一つのモノを作り上げる魅力を知った。現在はUIデザイナーとしてロゴ・アイコン・画面レイアウト作成やUIの演出などを担当。
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H.O
- #PLANNER
- #新卒
#2020年入社就職活動では広告業界やコンサルティング業界を見ていたが、自分の好きなことを仕事にしたいと思いゲーム業界を目指す。現在はプランナーとして仕様書の作成などを担当。
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Y.I
- #SERVER ENGINEER
- #新卒
#2020年入社就職活動ではSIerやWEBフロントエンジニアを見ていたが、小さい頃から憧れていたゲーム業界で働くことを決意。現在はサーバーエンジニアとして新規機能開発や処理改善などを担当。
楽しみながら働ける環境で、
個性を活かして成長したい
―G2 Studiosを選んだ理由を教えてください。
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Y.K
選考の際、採用担当の方が親身になって相談に乗ってくださったことや、ゼロからゲームを作るという新卒研修の内容が充実している点に魅力を感じたからです。また、G2 Studiosに入社した先輩から会社の雰囲気を聞いており、人間関係が良さそうな点にも惹かれました。ユーザーに快適かつワクワクする体験を長く提供できるようなゲーム作りに携わるのが目標です。
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R.S
当時の採用サイトに書かれていた、社員の個性を大切にする社風に共感したのがきっかけです。私は、働く中で会社と一緒に成長したいという思いがあります。社員の意見を否定するのではなく、許容する文化があると感じたのが入社の決め手になりました。ここでなら、色々なアイデアを提案して、小さなサプライズがたくさん詰まったゲーム作りができると思いました。
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H.O
私は、期間も半年と長く、実践に近い形でゲーム開発を学べる新卒研修が魅力的だと感じました。また、個性を大切にする社風にも惹かれましたね。選考の合間に採用担当の方が「あなたのここはもっと伸ばせるところだ」と真剣にアドバイスをしていただき、ここまで一人ひとりを見てくれる会社は他になかったので入社を決めました。こんなに人を大切にする会社で、ユーザーの記憶に長く残る体験や感動を与えられるゲーム作りに携わりたいと感じました。
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Y.I
選考で面接担当の方々の表情が明るく、楽しんで働いているんだなと感じたのをよく覚えています。その姿を見て、自分が働いている姿をイメージできたのは大きなきっかけになりました。また、IT人材事業、x-Tech事業(※)などギークスグループにはさまざまな事業部があるので、幅広い知識を吸収して成長できそうな環境だと感じました。その知識を、自信をもっておすすめしたくなる面白いゲーム作りに活かしていきたいです。
※1:x-Tech事業…ギークスグループの事業部の一つで、VR・AR・MRといった先端技術「xR」を活用した映像制作技術や、ウェブメディア・SNS運用ノウハウを掛け合わせた価値提供を行う。
お互いをリスペクトして、
意見を闊達に出し合える組織
―入社後に感じた「G2 Studiosらしさ」について教えてください。
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Y.K
上長をはじめ、社員同士の距離が想像以上に近いなと思いましたね。配属直後で緊張していたところ、部活動のサバイバルゲームに誘っていただきすぐに打ち解けることができました。今はリモートワークが中心ですが、コミュニケーションが活発でプロジェクトの雰囲気もつかめるので、とても働きやすい環境です。
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H.O
社員同士の距離は本当に近いと感じます。気さくな上司や先輩が多いので、若手社員にとってありがたい環境です。担当プロジェクトでは日報に一言雑談を添えてくれるメンバーも多いのですが、メンバーの人間性がわかって、リモートワーク中でもフランクで風通しの良いプロジェクトの雰囲気を感じます。
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Y.I
担当プロジェクトを越えてコミュニケーションが活発ですね。普段チャットツールで積極的に発信することを心がけているのですが、別のプロジェクトの先輩に業務の相談をしに行った時に「いつも見てるよ。頑張ってるよね!」と声をかけていただきました。頑張りを認めていただけたことが嬉しかったです。あとは、良いことも悪いこともストレートに伝えてくれる社員が多いように感じます。
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R.S
そうですね。だからこそ、若手社員も積極的にアイデアを伝えることができるのだと思います。私も、ある機能を追加したら面白いかも!?と思いついた時に、アイデアベースで新規プロジェクトの開発ディレクターに提案したことがありました。その時に「リリース時に実装は難しいかもしれないけど、アップデートなら搭載できるかもしれない。いいアイデアは気軽に提案してね!」と言っていただき、自信になりました。
苦労を乗り越えた先で、
成長を実感する
―業務を通して、成長を実感したエピソードを教えてください。
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H.O
配属当初、立ち上げ直後のプロジェクトでアウトゲームの仕様書作成をゼロから担当した際に、最初は「なぜその仕様にしたのか?」「自分が一番やりたいことは何か?」が自分の中でも不明瞭で、説明にも時間がかかっていました。そこで、目的や理由、優先度を一つひとつ明確にする癖をつけるようにしました。今ではスムーズに打ち合わせを進められるようになり、自分が作る仕様書について、以前より自信が持てるようになりました。
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Y.I
私は開発後期のプロジェクトへの配属だったので、既存の機能や概要を理解するのに苦戦しました。分からないことは先輩に相談するようにしていたのですが、上手く伝えることができずコミュニケーションロスが発生していると感じるように。そこで、事前に疑問点や自分の意見を整理して、要点を伝えて質問することを心がけました。さまざまなアドバイスをいただきながら、サーバーやインフラの視点、運営を見据えた構造などを考慮してプロジェクトを進められるよう成長できました。
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R.S
私は2つの新規プロジェクトを同時に担当し、はじめのうちは仕様把握やフィードバックで混乱することが多かったですね。「これではまずい」と、どちらのプロジェクトで何を進行しているかをメモするようにしました。一方のプロジェクトで参考にできる点があれば、他方でアイデアを活かすなど工夫しました。最初に複数の案件を担当したことで、目の前の作業に捉われるのではなく、視野を広く持って「今自分がするべき最善の行動は何なのか」を考えられるようになりました。
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Y.K
私は追加機能を担当した時に、自分なりに修正の影響範囲を調査したのですが、デバッグのタイミングで対応すべき箇所が見つかってしまいました。アプリへの反映前だったので早急に対応できたのですが、落ち込んでしまっていたところ、上司から「検証項目書を細かく、分かりやすく書くと漏れが出にくいよ」とアドバイスをいただきました。「経験を積めば慣れるものだから」とフォローもいただき、それからは今まで以上に影響範囲の調査と検証項目書の作成を厳密に行うようになりました。
楽しみながら成長したい!
その思いを大切に
―皆さんのこれからの目標を教えてください。
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R.S
変化を恐れないデザイナーになりたいです。トレンドやツールの変化を楽しみながら、いつまでも新鮮な気持ちで仕事に臨みたいですね!
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Y.K
新規イベントをたくさん提案し、開発できるエンジニアになりたいです。そのためにも、技術的な知識をさらに身につけて、ユーザー目線を忘れずにアイデアを考えていきます。
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H.O
自信を持って提案できるプランナーになりたいです。若手にも発言の場がたくさんある環境なので、幅広く知識を蓄えて、即座にアイデアを言語化できるよう頑張りたいです。
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Y.I
広い視点から物事を捉えて、より良いものづくりに貢献できる人になりたいです。他セクションの方々と交流して、自分の中の選択肢を増やしていくことが大切になると考えています。
―では最後に、求職者にメッセージをお願いします。
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Y.K
G2 Studiosはユーザーを楽しませるために、自分たちが楽しんで仕事をすることを大切にしている会社です。人生の大半を占める“仕事”を楽しみたい!という方にはぴったりな職場です。
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R.S
お互いの個性を尊重しながら、より良いアソビの体験を提供することに真剣に向き合うメンバーばかりです。組織とともに自身も成長したいという方、大歓迎です!
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H.O
一人ひとりが「チーム一丸となって面白いゲームを作る」という意志を感じられる会社です。仲間と仕事をする時間を大切に、自分の想いをカタチにして届けたいという方はぜひ!
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Y.I
上下関係なく意見を出し合う環境があり、メンバーそれぞれがより良いゲームを作るという意志の元で妥協なく仕事に取り組んでいます。そんな環境で挑戦してみたいという方、一緒に働きましょう!
