G2Studios

CROSS TALK 01 中途入社社員座談会

チームワークを大切にしながら、
個としても尊重しあえる組織で挑戦を続けていく

さまざまな想いを抱いてG2 Studiosに転職した3名の社員に、
この会社の強みや面白さについて語ってもらいました。

  • M.T
    • #3D DIRECTOR
    • #中途
    #2019年入社

    2019年4月中途入社。ゲーム業界で2D、3D全般のゼネラリスト、アートディレクターとして経験を積み、フリーランスを経てG2 Studiosへ入社。3Dディレクター、プレイングマネージャーを担当。

  • A.E
    • #CLIENT ENGINEER
    • #中途
    #2022年入社

    2022年8月中途入社。リードエンジニアとして経験を積むため、G2 Studiosへ入社。クライアント部分のプログラミング業務を行いながら、リードとしてエンジニアのタスク管理や実装相談、開発におけるツール全般の調査、ワークフローの整備などを担当。

  • S.M
    • #QA
    • #中途
    #2022年入社

    2022年4月中途入社。ゲーム開発の品質を管理するQAチームにおいて、グループ長として経験を積み、G2 Studiosへ入社。商品価値や会社としての基準を定め、適切に運用できるように調整するなど「魅力的品質」を担当。

ゲーム作りへの熱い思いを胸に、
入社を決意

ー転職のきっかけを教えてください。

  • A.E

    前職では出向という形での勤務形態だったので、自社開発を行っている会社で腰を据えて働きたいと考えていたことと、今後のキャリアを考えた結果「リードエンジニアとしての経験を積みたい」と思ったことから、転職に至りました。

  • S.M

    前職でもQAを担当していましたが、組織変更でなくなることになり、やむをえず転職活動をした形ですが、G2 Studiosには会社としてのユーザーへの目線に共感したことと、社長の桜井さんとの面接で入社を決めました。

  • M.T

    友人の紹介でG2 Studiosに興味を持ったことがきっかけでしたが、私も決定打は桜井さんでした。面接の中で、「良いタイトルを作れる会社に成長させていこう」という意気込みを強く感じて、一緒に仕事をしたいなと思いました。

ーどんなゲームを作りたいと思って入社しましたか?

  • A.E

    自分がまだトライしたことのないフィールドや話題になっている技術を取り入れたゲーム開発など、新しいことに挑戦したいという思いで入社しました。

  • M.T

    長いプレイ時間を遊ぶ方はもちろん、ちょっとの隙間時間で触れる方も含めて、そのゲームに触れて「楽しい」「なんか、良い」とポジティブな気持ちになってもらえるようなゲームを作りたいと思っています。G2 Studiosには社員が楽しんでゲーム作りをすることを大切にしている環境があるので、それが目指せると思いました。

  • S.M

    いろいろな職種の人が集まって、様々な工程を経て、想いを込めて作られたゲームを、少しでも多くの方に楽しんでもらいたいです。品質管理の観点からは、「当たり前の品質」に加え、「楽しさ・面白さ」という情緒的な部分を定量化して、アプリに反映していけたらと思っています。

交流の機会の多さが特徴
横連携の強みを仕事にも活かす

ーG2 Studiosの特徴はどのようなところにありますか?

  • M.T

    良い意味でゲーム会社っぽくないところですかね。みんながコミュニケーションを活発にとっていて、明るく話しやすい雰囲気があると感じます。

  • A.E

    私も入社当時、ウェルカム感を非常に感じました!関わった方がみんな優しく接してくれるのが印象的でしたね。その他、事前に問題が起きそうな課題点や技術面のノウハウなど、他のプロジェクトとの横連携が密にとれていることも特徴だと思います。

  • S.M

    組織や体制も変わり始めた段階というところで、まだまだこれから整備、改善、工夫を入れやすい環境だと思います。そういった意味で、中途の人も活躍しやすい環境があるのが特徴ですね。

ー仕事の中で感じる「G2 Studiosらしさ」とはどんなところでしょうか?

  • S.M

    横断的な交流・学習の機会が多い点です。全社トピックの配信や勉強会などを多く見かけており、入社したばかりであっても、リモート中心の働き方であっても、会社の動きが見えやすいように思います。

  • M.T

    S.Mさんが言うように、リモート中心の環境下でもチーム内外でいろいろな方とのコミュニケーションの場があったり、話をしやすいウェルカムで明るい空気が土壌としてあるところが「G2 Studiosらしさ」なのかなと思います。

  • A.E

    若手からベテランまでいろいろな人が活躍してるところです。若手メンバーがリードポジションを務めていたり、半期に一度の社員表彰式では、活躍したメンバーが年次に関係なく受賞しています。自分次第で活躍できる環境が整っていると思います。

チーム一丸となって 良いゲームを生み出していく

ー仕事において大切にしていることは何ですか?

  • M.T

    みんなが「”ユーザーと自分自身にとって”良いものを作る」ことに対してポジティブな気持ちでひたむきに向き合えるように、チーム作りと環境整備を特に大事にしています。各々が気持ちに余裕を持ち、心からやりたいことにトライできる環境は良いアウトプットに繋がります。そうした取り組みを重ね、ユーザーに喜んでもらえるゲームをたくさん作っていきたいです。

  • S.M

    普段の業務の一つひとつにどのような価値提供ができるのかを追求しています。何を重視してリリースしたいのか、誰にどう届けるのか。この意識づけを行うことで、チームが目指しているゴールに向かって、齟齬なく効率的に仕事を進めることができると考えています。

  • A.E

    初期段階のゲームにおける設計に携わっていますが、どういった意図で設計されているのかを理解して作っていくことを大切にしています。土台となる部分を作ることになるので、チームのみんなが納得した状態でゲーム開発を進められるように意識していますね。

チームワークも大切に自分の「スキ」を体現

ーどんな方と一緒に働きたいですか?求職者へのメッセージもお願いします!

  • A.E

    自分の考えをしっかりと相手に伝えられる方と働きたいです。G2 Studiosにはコミュニケーションを活発にとる文化があり、プロジェクトをまたいだ情報の連携やナレッジの共有がしっかりなされているので、そういった方に入っていただけると嬉しいですね。

  • S.M

    QAグループの中でも、案件内でテスト管理の立場にいると、不具合が起きた時にスポットライトを浴びがちです。それでも前向きに、案件全体のフローにも目を向けて改善提案ができるような、「どうやったらできるか」を考え実践出来る方がマッチするかなと思います。

  • M.T

    個人1人でできるモノよりも、チームワークによってできる大きなモノを作りたい。そんな中で自分のスキルを最大限生かしたい!という方だと嬉しいです。互いに刺激しあいながら切磋琢磨したいですね。G2 Studiosはイイトコなので、迷っている方はぜひ!

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