CROSS TALK 01 中途入社社員座談会
チームワークに優れたG2 Studiosに惹かれて
仲間とともに、自分も組織も成長する
さまざまな想いを抱いてG2 Studiosに転職した3名の社員に、
この会社の強みや面白さについて語ってもらいました。
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R.I
- #UI DESIGNER
- #中途
#2019年入社2019年10月中途入社。デザイナー、アートディレクターの経験を経て、G2 Studiosへ。リードデザイナーとして、デザインのクオリティ管理やスケジュール管理、顧客折衝や人員配置などを担当。
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Ryo.I
- #CHIEF DIRECTOR
- #中途
#2019年入社2019年10月中途入社。ディレクター、プロジェクトマネージャーの経験を経て、G2 Studiosへ。チーフディレクターとして、プロジェクト全体を統括し、スケジュールや費用管理、人材育成などを担当。
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T.K
- #3D DIRECTOR
- #中途
#2019年入社2019年8月中途入社。3Dアニメーターとして開発の知識・技術を蓄え、G2 Studiosへ。3Dディレクターとして、クオリティ管理やスケジュール管理、仕様決定、顧客折衝、人員配置などを担当。
人を大切にする会社で、
幅広いゲーム開発に携わりたい
―皆さんの転職のきっかけを教えてください。
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R.I
G2 Studiosに入社した前職の知り合いからの紹介でした。職場の雰囲気が良く、オン・オフのメリハリをつけた働き方ができそうな点に魅力を感じましたね。また、ギークスグループの事業の1つとして人材ビジネスも展開していることから、採用や人材育成にも強いだろうと感じた点も大きかったです。
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T.K
私もR.Iさんと同じく、知り合いから紹介を受けて入社しました。離職率が低く人間関係の良い職場を希望していたところ、桜井社長の話を伺って、まさしく人を大切にしている会社だなと思い転職を決めました。
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Ryo.I
私はエージェントからの紹介ですね。人の雰囲気やゲーム作りに対する思い、そしてビジネスとしてのルールがしっかりとしている点から、今後さらに伸びるだろうと感じたのをよく覚えています。
―どんなゲームを作ってみたいと思い入社されましたか?
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R.I
幅広い層に愛されるゲームです。G2 Studiosでは、職種に関わらずゲーム開発に対して提案するチャンスがあるので、積極的に意見を出して実現していきたいです。
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Ryo.I
ジャンルにはこだわりがないので、「こういうゲームを作りたい」というよりは「この人に任せれば何を作らせても面白い」と思われるようなディレクターになることを志して入社しました。そのためにも、チームメンバーの良い部分を引き出す力を磨きたいと思っています。
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T.K
個人的には王道RPGやオープンワールドのゲームを作りたいと思っていました。G2 Studiosはユーザー価値につながっている機能かを重視して開発する会社なので、良い作品作りに携われると感じていましたね。
開発体制が盤石な組織
チャレンジの機会も豊富
―入社後にギャップを感じたことはありましたか?
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R.I
オフィスが渋谷ですしキラキラした感じが強いのかなと思っていたのですが、若いメンバーたちが想像以上にしっかりしていることに驚きました。やるべきことをしっかりやって、新しいアイデアもどんどん出してくれるので刺激を受けています。
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Ryo.I
確かに、皆しっかりしてますよね。途中で参加したプロジェクトについても、これまでの背景や状況などを共有してもらえる体制が整っているので、とてもやりやすい環境だなと感じています。
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T.K
私はギャップがなかったですね。人間関係が良く、社長の人柄がすごく出ている組織だなと。コミュニケーションがとりやすく、プライベートでもいい距離感で皆と仲良くさせてもらっています。
―これまでの経験を踏まえて、
G2 Studiosの面白いところや改善できるところはありますか?
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Ryo.I
開発のチェック体制が厳密で、1つの仕事に対して丁寧だなあという印象です。ここは面白いところでもあり、改善できるところでもあるかと。本当に必要なチェックを厳選して、さらに効率化できるのではとも感じています。
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T.K
私は元々クリエイターとして入社したのですが、改善したい点を伝えたところ3Dディレクターを任せてもらえるようになりました。やる気があれば何でも挑戦させてもらえる環境なのはいいですね。一人ひとりがもっと意見を出し合えば、さらに良いゲーム作りを実現できると思います。
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R.I
仕事のバリエーションが豊富なので、毎回刺激を受けながらデザインできている点が面白いですね。コロナ禍でリモートワークが中心になったので、改善点はこれからいくつか出てくるかもしれません。
一丸となってより良い組織を目指す環境
―普段の仕事の中でG2 Studiosらしさを感じるのはどんな時ですか?
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R.I
リモートワークが中心になり社員同士のコミュニケーションが少なくなってしまったところ、社員による動画配信や社内ラジオが始まったんです。すごくこの会社らしい、人を大切にしていることの表れだなと実感しました。
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T.K
グループの代表も動画配信をされているし、すごく社長との距離が近い会社ですよね。月1回の報告会では社長が質問に答えていただけますし、一丸となって会社を盛り上げていこうという意識が強い組織だなと感じます。
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Ryo.I
経営陣も社員もその意識を持っていますね。提案というとディレクターやプランナーが行うイメージがあるかもしれませんが、私のプロジェクトでは、エンジニアも課題に対して別の方法を提案してくれたり、将来の運営を見据えた開発方法を自ら検討してくれたりします。ユーザー目線を大切にしているのはもちろんのこと、ベンチャー気質が受け継がれているのだと思います。
―どんなタイプの社員が多いですか?
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T.K
人当たりのいい人が多く、チームワークがありますね。その良さを大切にしながら、それぞれが自己主張するともう一段階ステップアップできそうです。
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R.I
私も同じ印象で、穏やかで話しやすく、コミュニケーション力の高い人が多いです。居心地がいいですよね。
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Ryo.I
その通りですね。今でもたくさん提案できる環境ではありますが、アイデアベースの面白い意見をもっと出せるように、チームや環境作りを工夫していきたいです。
自分らしいキャリアを描くために、
自分自身が楽しんで
―どんな方と一緒に働きたいですか?また、求職者へのメッセージもお願いします。
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R.I
チームで1つのものを作るのが大好きな、明るく前向きな人と働きたいです。デザイナーは「この作品を作りたいからこの会社に行きたい」と考える人も多いですが、関わる案件はその時々で変わっていきます。ですから、やりたいことと同時に、将来的に自分はどうなりたいのかということも考えて会社を選ぶといいと思いますよ。
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Ryo.I
ゲーム開発の規模が大きくなっているため、多様なスキルを持った人が活躍できると思います。吸収力があり、全体の状況や雰囲気を感じ取って積極的に自走できる人だと嬉しいですね。あとは、どうしてゲームを作る仕事をしているのか、改めて考えてみてほしいです。何となく仕事をしてもつまらないじゃないですか。その人の人生が良くなれば、会社も良くなるはずです。とにかく楽しむ気持ちを持ってください!
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T.K
ゲームの制作期間はどんどん長くなる傾向にあるので、チームの士気を高めてくれるムードメーカーのような方と一緒に働きたいです。転職や就職では自分のキャリアプランを今一度考えてみてください。会社に長く勤めて、皆と一緒に良いものを作りたいという思いがあれば、すごく成長できると思いますよ。
