G2Studios

CG DESIGNER
INTERVIEW 06

乗り越えられない壁はない、
CG制作の現場で高みを目指す

N.A
  • #CG DESIGNER
  • #中途
#2016年入社

専門学校を卒業後、映像制作会社2社を経て現職。自由度が高く、裁量権のある現場でCGを制作したいという想いから入社を決意。ランチコミュニケーションが多く、気さくに相談・ブレストができる環境が心地よい。

趣味が高じてCG制作を仕事に
いつまでも現場でCGを作っていたい

xRディビジョンは、ゲーム開発との親和性が高く、またWeb3.0の領域などで活用が期待されるVR/ARの研究開発を進めるために、ギークスの動画制作部門からG2 Studiosへ、2022年度よりジョインしました。その中で私は、映像・ゲーム・VR/ARのCG制作を担当しています。

元々、CG制作が趣味で、それが仕事になりました。今でも、制作過程のすべてが楽しく、制作物の完成形が見えてくると気持ちが高まります。難易度の高い案件に巡り合ったとき、この壁をどう乗り越えようかと試行錯誤するのが大好きなんです。これからも私は、現場の最前線で働き続けたいと思っています。

「クオリティの高さ」とは何か
案件ごとに最高・最善・最適を探す

テレビの映像制作会社からキャリアをスタートし、テレビ、CM、映画と関わってきて、今はゲームやVR/ARのCG制作に取り組んでいます。CGが使われる場面は多様ですが、様々なジャンルに携わってきたことは、自分の強みかもしれません。

映像・ゲーム・VR/ARそれぞれにおいて、クオリティを高める技術的なアプローチは似て非なるもの。また、クライアントワークでもあるので、与えられた予算や工数との兼ね合い、私自身のスキルや経験、直感などを含め、最善最適なバランスを図りつつ、どこまでクオリティを追い求められるか葛藤し、もがいた時間は、どの作品においても記憶に残っています。

「それ、面白いんじゃない?」をカタチに
G2 Studiosを飛躍させる研究開発を

研究開発を期待されているディビジョンでもあるので、G2 Studiosが開発するゲームやコンテンツに付加価値をもたらすことができる「なにか」を送り出さなくては…という使命感があります。どういった研究開発を進めているか、なかなか外に出せる情報ではないのでもどかしいですが、「体験を共有する」というテーマがひとつの軸になるのではないかと考えています。

ギークス時代からの気心の知れたメンバーが集まっているので、「それ、面白いんじゃない?」というアイデアがあれば、具現化するためのアクションを応援し、アイデアを出し合うチーム文化があります。映像制作と研究開発、それぞれに欲張って、成果を出していきたいですね!

MY FAVORITE私が大切にしていること

仕事でも趣味でも、
目の前に壁があるとウズウズする

趣味はボルダリングで、時間があれば週に2,3回は壁を上っています。運動不足になりやすい職種でもあるので、身体を動かす意味で始めたら、抜け出せなくなりました。

CGを作るときには自分の身体感覚が大事で、自分ができない身体の使い方はCGに起こしたときに違和感が残ります。趣味を充実させることで仕事にも良い影響が出ますね。

pagetop