ライフステージが変化しても変わらない、
ゲーム作りを楽しむ姿勢
女性向けのゲーム開発会社でプランナーとして経験を積んだ後、「システム開発から行う会社でゲームを作りたい」と考え転職。意向に合う開発環境や明るくフラットな組織風土に惹かれ、2016年に入社。
新規開発プロジェクトにおいて、ゲームリリース以降のスケジュール計画策定やイベント開発、パートナー企業との調整などを担当しています。皆が進んでいく道を作るという役目は、責任重大ですがやりがいを感じています。エンジニアやデザイナーといった、他のセクションとのやりとりが多いため、これまでなかった知識や経験を身に付けられるのは非常に面白く、また、こうした知見は今後のプランナー業務にも役立ちます。
入社以降、複数のプロジェクトで仕様書作成やイベント運営などの経験を積み、育児休暇を経て復帰しました。
G2 Studiosの好きなところは、社風です。これまで所属していたどのプロジェクトにおいても感じてきたことですが、ユーザーに喜んでもらえるゲームを作るために、セクションや入社年次、経験の垣根を越えて互いに思いやりながら、自由に意見・提案できる社風がとてもG2 Studiosらしくて好きです。
ゲーム開発においては、納品などのタイミングによって非常に忙しい時期があります。そうした時間的にも気持ち的にも厳しい状況でも、期限ギリギリまでアイデアを出し合ったり、忙しいメンバーを助け合ったりと、同じ目標に向かって邁進できるメンバーのおかげで、毎回乗り切ることができます。
結婚・出産といったライフステージの変化を経験していますが、大好きなゲームに末永く関わり、多くのユーザーに楽しんでもらえるゲーム作りを探求し続けたいです。そのためにも、色々なジャンルのゲーム開発に携わっていきたいですし、新しい知見もどんどん増やしていこうと思っています。
以前は四六時中仕事のことばかり考えている生活でしたが、子どもが生まれてオンとオフを切り替えやすくなったことで、限られた時間の中でベストを尽くす仕事のスタイルになりました。子育てと両立しながら好きな仕事を続ける姿を、後輩にも見てもらうことで、将来のイメージにつなげてもらえたら嬉しいですね。
仕事と趣味を兼ねて、空き時間は色々なゲームをプレイしています。他社のコンテンツは新しい技術や魅せ方という点でとても参考になりますし、良い刺激をもらえるのでモチベーションを上げることにつながっています。また、子どもと公園などで外遊びをすることもリフレッシュになっています。