G2Studios

GRAPHICS ENGINEER
INTERVIEW 04

やりたいことに迷わず突き進み、
ゲーム開発をとことん楽しむ

A.H
  • #GRAPHICS ENGINEER
  • #新卒
#2018年入社

幼少期からゲームに触れる機会が多く、友人作りのきっかけにもなったゲームを、今度は開発する側になってみたいと思い、専門学校へ。ギークスグループのグランドビジョンや職場環境に触れ、自信を持って面白いゲームを作れる会社だと考え、2018年に新卒入社。

改善を繰り返し、開発を進めるたびに
ゲームが進化していくようで面白い

新規開発プロジェクトにおいて、ホーム画面や編成画面といった、アウトゲーム機能の開発を主に担当しています。デザインやUXを意識して、デザイナーと協力しながら開発を進めています。以前は別の新規開発プロジェクトで、設計周りやUniRxを学びながらスキルアップをし、後に新規イベント開発や機能改修などを担当しました。

時には、ホーム画面の作り直しを何度も行うなど、大変なこともありました。しかしこうした改善を繰り返したことで、開発を進めるたびにゲームが進化していくように思えることの面白さ、やりがいを感じています。他にも社内制度の「Gʼtry」(※)を活用し、シェーダーの勉強や研究を行うなど、日々自己研鑽に努めています。

※Gʼtry:月の業務時間の15%までを研究開発に当てることができる制度。詳細はこちら


追い込まれた時こそ120%が出せるタイプ
大変な状況もワクワクして面白かった

最初に配属された新規開発プロジェクトで、大きなアップデートが続き、大変多くのタスクをこなさなくてはならなかった時のことです。大変な時期ではありましたが、自分は追い込まれた時こそ120%が出せるタイプのため、入社前から「ゲーム会社に入社したからには難しい現場を経験したい」と思っていたので、そうした状況もワクワクして面白かったです。

また、同じプロジェクトのメンバーは、良いコンテンツを作ることに向けてそれぞれ意見を持っているので、とても刺激を受けました。1人で仕事をすることも、チームで仕事をすることも好きなので、メンバー同士助け合いながら無事に大規模アップデートを乗り切った時には、大きな達成感を得ることができました。

「Gʼtry」に挑戦し、興味のあったシェーダーを研究
今では新卒研修を任されるまでに

多彩な表現をシェーダーで作り、ユーザーに見た目でインパクトを与えていけるようになりたいです。元々は「この技術に特化したい」というものがなかったのですが、魅せ方や表現をエンジニアでも作ることができる点に魅力を感じ、シェーダーに興味をもちました。その頃に、業務時間の15%までを研究開発に当てることができる「Gʼtry」への挑戦を先輩から後押ししてもらったことで、シェーダーの研究を進めることができました。

今はシェーダーについての新卒研修を任されています。自分がやりたいと思うものに対して迷わず進む性格なので、これからも面白いゲームを作り続けるために、色々な挑戦をしていきたいです。

MY FAVORITE私が大切にしていること

いつでも新しいことをインプット

アニメを見たり、マンガを読んだり、パチンコをすることでリフレッシュしています。パチンコは人を惹きつける見た目・演出・音など、ゲームを作る上でかなり参考になるので、新しいことをインプットする場の1つとして勉強がてらプレイしています。

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