第二創業期を迎え更なる飛躍を。
〜「日本一のアニメIPゲームスタジオ」を目指して〜
G2 Studiosは、2024年に新たなビジョンとして「日本一のアニメIPゲームスタジオ」を掲げ、より一層、アニメIPのスマートフォンゲームの開発運用に注力していきます。その他にも、グループ会社の知見を活かし、xRやDX事業も拡大していく方針です。
スマートフォンゲーム業界は成熟期を迎える中で、IPコンテンツの重要性がより高まっています。昨今のユーザーの嗜好性の変化や大規模タイトルの増加により、オリジナルIPで安定的にヒットタイトルを生み出し続けることの難易度は高まっており、事業運営においては限りなくリスクが高まっております。
対してアニメ業界においても、制作費の高騰などにより、新規アニメ制作の際にIPの収益性を高めるためにもゲーム化をセットで求められるケースが増えてきています。しかしながら、今のゲーム業界においては、アニメIPを扱える十分な実績や体制があり、開発予算が十数億円規模のゲームコンテンツの開発を得意とするスタジオは国内でも数が少ない状況です。
G2 StudiosにはアニメIPのゲーム化経験が豊富にあり、かつ複数ラインを同時に進めるだけの体制が備わっています。現在も多くのパブリッシャー様からご依頼を受け、アニメIPのゲームコンテンツの開発や運営をおこなっております。今後もユーザーと作品の想いを常に自問しながら、パブリッシャー様やユーザーの皆様に対して良いサービスを作り、長く運営を続けていくことに価値を置き、変化に柔軟に対応できるチームG2でありたいと考えています。そして、2027年までに日本国内で一番「ゲーム化を任せたい」、または「相談したい」と思っていただける会社となることを目標としてまいります。
また、当社には、ゲーム作りそのものに強い想いを持ったメンバーが揃っています。
加えて、ゲーム事業だけでなく、xR・DXの事業として、動画制作やVR/ARのソリューションの開発、DXコンサルティングやシステム開発、クリエイティブの開発なども請け負っており、自分の得意とする分野以外にもチャレンジできる環境、個人のスキルアップやキャリア形成のための制度など、自分がより面白いと感じることにトライできる環境も整っています。
これからも「アソビ創造集団。」として、ユーザーの心を奮わせる「アソビ」の創造をし、新しい驚きやワクワクを提供し続けられるクリエイティブ集団として、ユーザーに長く愛されるゲーム作りに取り組んでいきます。
ゲーム業界をより一層盛り上げられる存在になること、そして「日本一のアニメIPゲームスタジオ」を目指し、これからも邁進していきます。
代表取締役 久保 宗大